書作品|言葉|やれるだけやった時の景色を見てみたい
福島市は”花見山公園”で山の上から見た景色に感動し、書にしました
春の花見山公園は特に山に登らなくても、あたり一面さまざまなお花が咲き誇っているので最初は山に登らず帰ろうとしていましたが
登った時に上から見た景色がもの凄く美しくて、感動。
これは人生にも言えることで「ここでいいや」と思っているうちは目の前の景色しか見えないけれど
大変な思いをしてでも、登れば登るほど視界は広がり、自分が見ることのできる景色も増えていく
セーブをかけるのは、いつでも自分
登るだけ登った時の景色を見てみたい
書道家/書家 根本みき
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