「報恩感謝」筆文字ロゴ｜曹洞宗青年会東北地方集会 福島大会 創立50周年記念テーマを揮毫
筆文字ロゴのご依頼｜曹洞宗青年会東北地方集会 福島大会 創立50周年記念テーマ「報恩感謝」
このたび、曹洞宗青年会東北地方集会 福島大会 創立50周年記念のテーマとして掲げられた
「報恩感謝」の筆文字ロゴを揮毫させていただきました。
筆文字デザインのポイント
「周りの方々への感謝の想いを大切に」「人と人とのとの繋がりを通し、共に成長していく」という「報恩感謝」に込められた想いから、
文字も繋がりや脈略を意識し、柔らかく丸みを帯びた線で揮毫いたしました。
また今大会の趣旨が「感謝」を伝える機会とのことで、会場にいらっしゃる皆さん全員が文字を読めるよう、行書体をベースに書かせていただいております。
完成作品と活用例
大会テーマロゴとして、会場内のスクリーン・掲示物・資料などに幅広くご活用いただきました。
English
I was honored to create the calligraphy logo “Hōon Kansha,” the official theme for the 50th Anniversary of the Soto Zen Young Priests Association Tohoku Regional Conference.
The phrase expresses the spirit of repaying kindness and walking with gratitude—values deeply rooted in Soto Zen teachings.
The calligraphy was displayed prominently at the venue, where many attendees paused to reflect on its meaning and the organization’s 50-year history.
当日の様子
最後にご依頼くださった曹洞宗青年会の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
