【書道作品|愛|京都清水寺展示品】
第二十四回 京都清水寺「古と優艶の書画展」で展示させていただいた作品です。
清水寺といえば国内のみならず、外国人客も多く訪れる日本が誇る代表的な観光名所。
これからの平和を願い、国境を越えて誰しもが生まれつき持っているもの、「 愛 」を揮毫しました。
肉眼では見ることができない、”心”
肝心なことは目に見えるものだけでなく、心にあると感じます。
「心」を「受け取る」と書いて、「愛」
相手を想う「心」、それを受け取る「心」
平和な世の中になるには、ひとりひとりの ”心” ひとつなのだと思います。
◆作品のこだわり
作品は2枚重ねにし、柔らかく「LOVE」が浮き出るように工夫しました。
赤の差し色で「愛」の文字をより引き立て、シャンパンゴールドのフチで表装。
紅、白、金色、黒色の4色カラーで、”和モダン”な印象に仕上げました。
書道作品|愛|京都清水寺展示品 51×65cm
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書道家/書家 根本みき