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【八風吹けども動ぜず】

「八風吹不動〜八風吹けども動ぜず〜」 とは、
揺れた心がすぐにもとの座標、心の中心点に戻ってくることを言った禅の言葉です。

「八つの風」とは、楽・苦・悪口・利益・衰退・陰口・名誉・賞賛といった、
人の心が揺さぶられやすい8つの事柄を言います。

外部からの刺激や他人からの言葉で、常に心が動いてしまう人間の心。

でも、喜怒哀楽の感情は素直であり、正直で良いこと。
大事なのはどんなに心が動こうと、元の心に戻すこと。

嬉しければ嬉しいと感じ、心をもとにもどす。
悲しければ悲しみ、心をもとにもどす。 怒るときは怒り、心をもとにもどす。

樹木が四方八方から風を受け幹や枝葉が揺られても、
風が落ち着いた時には、元の位置に真っ直ぐ戻るように、
自分自身も、感情で心が動いたとしても、
自分の芯である根っこの部分はブレずにあり続けたいと思い、この禅語を書にしました。

「 八風吹けども動ぜず 」
24.2×30.3cm
20,000円(税抜)

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